水のコラム

お風呂で歯磨きするのは汚い?衛生面と排水口への影響を解説【水道職人:公式】

2026年06月29日 (更新日:2026年06月29日)   お風呂


お風呂(浴室)で歯磨きをすると、時間を有効に活用できる一方で、お風呂で歯ブラシを使用するのは汚いのではないかと気になる方もいるでしょう。
 
お風呂で歯磨きをする行為そのものが、不衛生というわけではありません。
しかし、歯ブラシを湿った浴室に置き続けると乾きにくくなります。
また、口をすすいだ水を浴槽へ吐き出したり、歯磨き粉を床へ残したりすると、浴室の汚れにつながるでしょう。
 
この記事では、お風呂で歯磨きをする際に汚いと感じられる理由と、清潔に続けるためのポイントを解説します。
 

お風呂での歯磨きが汚いと感じられる3つの理由


お風呂は体を洗う場所であり、皮脂や髪の毛、石けんカスなどが床や排水口へ流れます。
そのため、歯ブラシやコップの扱い方によっては、汚れが付着しやすい環境だと言えるでしょう。
 

理由①歯ブラシが乾きにくい

使用後の歯ブラシには水分が残ります。
湿気の多いお風呂へ置いたままにすると乾燥しにくく、毛の根元に歯磨き粉や口内の汚れが残りやすくなります。
お風呂に換気扇があっても、入浴直後は湿度が高いため、歯ブラシはお風呂の外の風通しがよい場所で保管してください。
 

理由②シャワーの水や汚れが飛び散る

お風呂内では、シャワーの水が床や壁に当たって跳ね返ります。
歯ブラシを床に近い位置やシャンプーボトルの横へ置くと、跳ね返った水滴が付着しやすくなります。
使用する直前にお風呂へ持ち込み、使用後はお風呂の外へ持ち出してください。
 

理由③歯磨き粉が床や排水口に残る

歯磨き粉が床や排水口に残ると、髪の毛や皮脂、石けんカスなどの汚れに混ざります。
歯磨き後は、床に残った歯磨き粉をシャワーで洗い流してください。
 

お風呂で清潔に歯磨きする方法


お風呂で歯磨きを続ける場合は、歯ブラシの置き場所と、使用後の洗浄を意識することが大切です。
次のポイントで管理すると、お風呂内へ汚れを残しにくくなります。
 

  • 歯ブラシとコップは使用する直前にお風呂へ持ち込む
  • 歯ブラシを床や浴槽の縁へ直接置かない
  • 口をすすいだ水は排水口へ向けて吐き出す
  • 歯磨き粉が床へ付着した場合はシャワーで洗い流す
  • 使用後の歯ブラシは流水でよくすすぐ
  • 毛先の水を切り、お風呂の外にある風通しのよい場所で保管する

 
なお、歯ブラシにキャップを付けたまま保管すると、内部に湿気がこもることがあります。
持ち運びのとき以外は、毛先を覆わずに乾燥させましょう。
 
関連記事:湿気と汚れの温床にさようなら!お風呂掃除におすすめの洗剤と使い方ガイド
 

浴槽の中で歯磨きするときの注意点


湯船につかりながら歯磨きをする場合は、歯磨き粉やすすいだ水を浴槽へ入れないようにしてください。
 
また、浴槽のお湯には、体から落ちた皮脂や汗も含まれています。
そのお湯で口をすすいだり、歯ブラシを洗ったりすることは避けましょう。
 
さらに、歯磨き後は、清潔な水道水で口と歯ブラシをすすぎます。
お風呂の蛇口を使用する場合は、歯ブラシが蛇口の吐水口や床へ触れないように注意してください。
 

排水口の汚れを防ぐ掃除方法


お風呂で歯磨きをしている場合は、髪の毛や石けんカスと一緒に歯磨き粉が残らないよう、以下の手順で排水口をこまめに掃除しましょう。
 

  1. ヘアキャッチャーにたまった髪の毛を取り除く
  2. 排水口のフタや取り外せる部品を外す
  3. 中性洗剤と掃除用ブラシでヌメリを洗浄する
  4. 洗剤が残らないように水で十分に洗い流す
  5. 部品を元の位置に戻す

 
排水口から悪臭がする、水の流れが遅い、ゴボゴボという音が続く場合は、排水管の奥に汚れがたまっている可能性があります。
ご自分で掃除して改善しない場合は、水道修理業者へ相談してください。
 
関連記事:お風呂の排水口つまりを自身で修理!掃除方法でスッキリ解消
 

お風呂での歯磨きに関するQ&A


お風呂での歯磨きに関する疑問にお答えします。
 

Q1.歯ブラシはどのくらいで交換しますか?

毛先が開いていなくても、一か月程度を目安に交換するとよいでしょう。
毛先が広がったり汚れが落ちにくくなったりした場合は、早めに交換してください。
詳しくは、歯ブラシのパッケージに記載の内容をご確認ください。
 

Q2.家族で同じ歯ブラシを使用してもよいですか?

歯ブラシには使用した方の唾液や口内の汚れが付着します。
感染症や衛生面のリスクを避けるため、ご家族であっても共用しないでください。
 

Q3.電動歯ブラシをお風呂で使用できますか?

防水性能は製品によって異なります。
お風呂で使用できる製品か取扱説明書を確認し、充電器や電源コードは濡れる場所へ持ち込まないでください。
 

歯ブラシをお風呂に置き続けないことが大切


お風呂で歯磨きをすること自体が、必ずしも汚いわけではありません。
歯ブラシを湿ったお風呂へ放置せず、使用後に十分洗って乾燥させることが重要です。
 
また、歯磨き粉やすすいだ水は浴槽へ入れず、床に残った場合はシャワーで洗い流しましょう。
 
もしも排水口を掃除しても水の流れや悪臭が改善しない場合は、「とくしま水道職人」へご相談ください。
自社の作業員が、排水口や排水管の状態を確認し、原因に応じた修理内容をご案内します。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

とくしま水道職人 0120-492-315

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