水のコラム

お風呂での水漏れトラブル、原因と対処方法

2021年09月12日  お風呂のトラブル

お風呂での水漏れ、その原因は?

お風呂で起こる水漏れは、いくつか種類がありますが、今回は蛇口からの水漏れについてご紹介していきます。
お風呂に入る際、蛇口からの水に違和感を覚えたことはありませんか?

水を止めているにもかかわらず、周辺から水が流れている場合、蛇口部分からの水漏れを疑いましょう。
一般的に、蛇口の寿命は10年から15年程度とされています。

そのため、ご自宅のお風呂の蛇口を10年以上使用している場合であれば、経年による劣化が水漏れの原因かもしれません。
その場合は、専門業者に交換を依頼してください。

使用期間が10年にも満たないという場合、原因の多くは蛇口内部にあるパッキンの異常と考えられます。
パッキンはゴムでできているため劣化しやすく、10年も経たない間に破損してしまうこともあるのです。

また古くなったゴムパッキンは、ゴムが固くなってしまい、部品の隙間を埋められなくなります。
この場合、その隙間から水が漏れてしまっているのです。

お風呂の蛇口には三つの部分にゴムパッキンが取り付けられています。
蛇口のハンドル部分、ナットで締められている接続部分、スピンドル(コマ)部分に取り付けられているため、この部分から水漏れが確認された場合は、速やかにゴムパッキンを交換しましょう。
ゴムパッキンを触って手が黒くなったら交換の合図です。

ゴムパッキンの交換の前に蛇口の種類を確認しよう

水漏れの原因がゴムパッキンにあるとわかったら、自身で交換してみましょう。
原因がゴムパッキン以外にある場合は、基本的には専門の業者や管理会社に相談することをおすすめします。

ゴムパッキンは、手軽に交換可能です。
ホームセンターなどで新しいゴムパッキンを購入する際は、蛇口の種類とメーカーを確認してから購入するようにしてください。

・壁付き蛇口と台付き蛇口について
蛇口の種類を紹介するにあたって、まず壁付き蛇口と台付き蛇口について説明します。
蛇口の種類によって、交換するパッキンの形などが異なるため注意が必要です。

壁付き蛇口・台付き蛇口とは、蛇口がどこについているかで区別します。
名前の通り壁に蛇口がついているものは「壁付き蛇口」、浴槽などの台についているものは「台付き蛇口」です。

また、壁や台の中にある穴の数も確認しておきましょう。
穴が二つある「ツーホール」だとお湯と水の給水管が独立していますが、一つしかない「ワンホール」の場合は壁や台の中でお湯と水の給水管が一本の給水管に合流した状態になっています。
それぞれを確認してから交換する部品を購入するようにしてください。
 
 
・蛇口の形にはさまざまある
蛇口には、主に四つの種類があります。
ハンドルが二つついた蛇口が、「ツーハンドル混合水栓」です。
このタイプの蛇口は最近あまり見られませんが、古い建物なので確認されます。

ハンドルで湯量を調整する蛇口が、「シングルレバー混合水栓」です。
このタイプの蛇口は、キッチンなどでよく確認されます。

「単水栓」という蛇口もありますが、このタイプの蛇口は、あまり家庭用としては用いられていません。
お湯か水かの片方のみしか出ないのが特徴です。

お湯の量を調整しなくても温度を変えられる「サーモスタット混合水栓」は、新築物件などの比較的新しい物件で見られます。
このタイプの蛇口を使用している方は多いのではないでしょうか。
ご自宅の蛇口を確認したら、部品を購入しゴムパッキンの交換をしてみましょう!

ゴムパッキンの交換方法

交換するゴムパッキンを購入したら、作業開始です。
まず、水道の元栓を閉めましょう。
作業中の水漏れを防ぐためです。

今回は、一番よくみられる「サーモスタット混合水栓」のゴムパッキンの交換方法を紹介します。

・使用する道具
使用する道具は以下の通りです。
どれもホームセンターなどで購入可能なので、事前にそろえておきましょう。

・モンキーレンチ
・マイナスドライバー
・プラスドライバー
 
 
・スパウト部分のゴムパッキンの交換方法
まず、スパウト部分のナットを外し、スパウトを外します。
すると古いゴムパッキンが確認されるので、購入した新しい物を交換してください。

スパウト部分のゴムパッキンはゴミ噛みを防ぐために取り付けられています。
そのため、ゴムパッキンがついていた場所をきれいな布などで拭き取ってから装着するようにしましょう。

取り外したものを、元通りにして交換完了です。
止水栓を開き、動作確認を行ってください。
 
 
・シャワーホース部分のゴムパッキンの交換方法
まず、シャワーホースのナットを外し、ホースを外します。
スパウトと同様に、古いゴムパッキンが見えるので、新しいものと付け替えましょう。
ホース、ナットを付けて終了です。
水を流してみて、問題がないか確認してください。

困ったら専門業者に連絡しよう

自力で直しても水漏れが止まらない、そもそも原因がわからない場合は専門の業者を頼ってみましょう。
水のサポート徳島は、水道局から指定を受ける水道工事業者です。

徳島市を中心に、鳴門市、小松島市、美馬市、三好市、名西郡石井町など、徳島県全域で起こる水道トラブルに対応しています。
24時間対応ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

水のサポート徳島 0120-670-076

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