水のコラム

トイレを節水する方法と注意点

2021年04月24日  トイレのトラブル

トイレの節水法

トイレの水洗で、1回あたりに流れる水の量は約6〜8Lです。
2Lのペットボトルが3〜4本流れていることになり、結構な量になることがわかります。
家族が多いと、それだけトイレの水も多く流れることになり、水道料金も高くなりがちです。
トイレを節水できたら水道料金もかなり変わってきますので興味がある人も多いのではないでしょうか。

・大と小を適切に使い分ける
手軽にできる節水法は、大と小の使い分けです。
ついついクセで大ばかり流しているという場合は、意識して小も使ってみると水道料金に差が出てきます。
1ヶ月ではさほど差はないものの、年間で比較してみると何千円単位で違ってきます。
トイレは一生使うものですから、何十年間と計算してみると結構な金額になりますので試してみましょう。
 
 
・流す回数を少なくする
たとえ家族であっても、トイレの音が気になるという人は多いものです。
音が気になって何回も流すと水道料金も上がってしまいます。
その場合は、水音が鳴るグッズをトイレに取り付けるなどの工夫をしてみましょう。
また、不要にトイレットペーパーをたくさん使うと一度で流れなくなりますので要注意です。
 
 
・お風呂の残り湯で流す
お風呂の残り水を活用するには、トイレの止水栓を止める必要があります。
トイレのタンクが空になった状態で、お風呂の残り湯を流し込んでください。
元々捨てるはずの残り湯を利用するわけですから、節水効果が高くなります。

しかし、一回一回お風呂の水をくみに行かなければならず、とても面倒です。
あまり現実的な節水法ではないかもしれませんが、試してみる価値はあるでしょう。
 
 
・タンクにペットボトルを入れる
トイレにタンクがある場合は、水を満タンにしたペットボトルを入れてみましょう。
一度に流れる水の量が少なくなりますのでおすすめです。

しかし、元々水量が少ないトイレだと、トイレットペーパーが詰まる恐れがありますので注意が必要です。
また長期間入れておくとペットボトルが朽ちて砕けて周りの装置を壊したり、詰まらせる原因になりかねませんので、あくまでも自己責任でお願いします。
 
 
・節水器をつける
トイレの水を節約するには、節水器を取り付けると良いでしょう。
代表的なものにロスカットという商品があり、排水量を30%以上カットしてくれる優れものです。
水圧はそのままで節水ができて、メンテナンスも不要となります。
しかも半永久的に使用できるので、コストパフォーマンスにも優れていて、価格も3,000円ほどです。
メーカーによっては、取り付け不可のトイレもありますので、取り扱い説明書などをみて確認してみてください。
 
 
・節水リングをつける
タンクの鎖に節水リングを取り付けるだけで節水効果があります。
ロスカットより安く、500円程度で購入できて簡単に取り付けることが可能です。
気軽に試すことができるのがメリットと言えるでしょう。
 
 
・ウォーターセーバーをつける
通常のトイレでは、一回水を流すとタンク内の水がほとんど流れます。
連続して流す場合は少し待たなくては流せません。
しかし、ウォーターセーバーという節水グッズを利用すれば、レバーを動かした時だけ水が流れる仕組みが作れますので、手動で流す量を決められます。

しかし、水量を少なくしすぎるとトイレットペーパーが流れずに詰まってしまう可能性がありますので要注意です。
 
 
・節水型トイレに交換
持ち家で、トイレが古い場合は、節水トイレ交換するというのも効果的です。
昔のトイレは水量が多くでる仕組みになっているので、節水トイレに交換すると大幅な節約効果が期待できます。
節水トイレへの交換費用15〜30万円程度です。
タンク式の安価なタイプだと5万円以下で交換でき、工事費込みで10万円かからないケースもあります。

年間で1万円程節約効果があるとして、10年〜30年間で元が取れます。
初期費用はかかりますが、長い目で考えると元が取れますので、トイレの交換を検討しているなら節水タイプがおすすめです。

トイレを節水する際の注意点

上記でも記載しましたが、ペットボトルを入れて節水すると、水流が少なくなってトイレとペーパーが詰まる恐れがありますので注意が必要です。

ペットボトルを入れることによってタンクの中の部品がズレたり破損したりする可能性もあり、タンクから水が溢れてきたり、便器に水が流れっぱなしになって逆に水道代が高くなったというケースもあるので注意してください。
ペットボトルの他、瓶やレンガなど重くて体積があるものを入れるケースも、中の部品が故障する可能性があるので避けたほうが良いでしょう。

また節水するつもりが、水が溢れて止まらなくなったというケースもあり、マンションの場合は下の階に被害が及ぶケースがあります。
その際は、すみやかに水回りの専門業者に連絡してください。

水のサポート徳島では、徳島市をはじめ、鳴門市、阿南市、などの徳島県全域の水のトラブルに対応しています。
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